5年半ぶり21回目
- post date: 2018.10.25
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こんばんは。
先日2週間ぶりくらいに水槽の水替えをしたkarinです。
先日行われたF1アメリカGPで私的大事件が起きました。
キミ・ライコネンが5年ぶりに表彰台のてっぺんに立ちました。
通算21回目です。
今年は何となく勝てんじゃねーかなーと思っておりました。
例年より強く。
去年もモナコで勝つチャンスがありましたがドイツ産のキュウリによりあえなく撃沈。
その前の年位もスペインGPだかでチャンスはありましたが、オランダの無免許ドライバー(当時)に阻止されました。
長年歯がゆい思いをしてきましたが、
今年、ついに、優勝しました!!
2番手スタートで、ポールのハミルトンを抜きレースをコントロール。
いつも謎戦略で重要な場面でポカする俺たちのフェラーリの手綱をライコネンが巧みに操りポカする前にピットイン。
2ストップ予定のハミルトンとは違う戦略でレース続行。
ラスト10週時点でもライコネンはライコネンがトップを走行。
ですが後ろから謎にタイヤをもたせたオランダの元無免許ドライバーが猛追。
更にその後ろから2回目のピットインを終えたハミルトンがファステストを連発しながら更に猛追。
ラスト数週は3台のタイム差それぞれ1秒以内に入ったり入らなかったり・・・
ハラハラが止まりませんでした。
結果、ライコネンは最後までポジションを守り切り見事優勝。
表彰台の真ん中でシャンパンを真っ先に飲むライコネンが見れてハッピーです。
アメリカGPは日本時間深夜3時頃にに開幕なのでライブではなかったのが悔やまれます。
V10・V8・V6ターボ時代でそれぞれ優勝しているのはライコネンだけだそうです。
そんなライコネンは来シーズンに古巣ザウバーへ戻ります。
マシンの性能がダンチなので恐らく優勝争いが期待できるのは今年まででしょう。
本人はそんな来シーズンに向けて意外にもモチベーションは高いです。
その理由は・・・
「ザウバーのファクトリーは家から近いからハッピーだ。」
だそうです。
その気持ち分かる~
TUCGROUP 輸入車SUV専門 埼玉県の戸田店 佐々木