不運と踊っちまったんだよ・・・
- post date: 2018.03.28
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こんばんは。
冬が過ぎ去ったのを確信し、喜びに打ち震えているkatinです。
去る日曜日、オーストラリアで行われたF1グランプリ決勝。
ライコネンが予選で2番手タイムを記録しフロントローに並び期待感も増す中、
メルセデスのフィンランド人のボッタスは予選でQ3でクラッシュ。
開幕戦からハードラック。
レッドブルのドライバー、リカルドは地元オーストラリアのホームレースで厳しめのペナルティを貰いグリッドダウン。
こちらもハードラック。
決勝が始まるとレッドブルの若手ドライバー、フェルスタッペンがタイヤを上手く使えずにペースが上がらず最終的にスピン。
これもハードラック。
去年は激しい中断争いをハースのドライバー二人はメルセデス、フェラーリに続く4、5番手を走行。
開幕戦から大量ポイントを期待できたが二台ともピットミスでタイヤがはまっていないのにピットアウト。
勿論リタイアでノーポイントなうえに130万円の罰金。
どぎついハードラック。
ハースのリタイアがきっかけでセーフティーカーが導入されました。
それまでトップを死守していたハミルトンと猛追していたライコネン。
セーフティーカーのタイミングでピットに入ってちゃっかりトップに躍り出たラッキーボーイ、ベッテル。
順位が下がったこの二人もやっぱりハードラック。
ハミルトンはセーフティーカーが出たとしてもベッテルは3秒後方でピットアウトする計算だったのですが、それがなぜか目の前に・・・
訳が分からないよ状態。
ライコネンのハードラックはいつもの事なんでこれは想定の範囲内。
ベッテルが前に出た瞬間露骨にやる気無くなってペースが下がったところがらしいですね。
そのままレースが続きオーバーテイクの難しいメルボルンでは波乱は起きず、
VET
HAM
RAI
の順でフィニッシュ。
レースを通してオーバーテイクが5回しか無かったとか・・・
ロス・ブラウンさん、早くなんとかしてください。
輸入車専門 TUCグループ SUV専門店 埼玉県の戸田店 今年は鈴鹿に行こうかと思っている佐々木でした